BBS

会場にはキュートなキャラクターから
上映作品に登場した赤鬼まで登場!


2008/11/7


 今年で21回を迎えた東京国際映画祭が渋谷から六本木にメイン会場を移した2004年、時を同じくしてその歩みをスタートさせた<東京ネットムービーフェスティバル>。今年で5回目を迎えた同映画祭の上映会&授賞式が10月25日(土)、昨年同様、六本木アカデミーヒルズ49タワーホールで行なわれた。

 昨年から「ClipLife」という動画投稿機能を利用し、自宅からでも作品が投稿できるようになり、よりインターネットユーザーに身近な映画祭となったが、投稿作品のレベルも確実に向上しており、優秀作品に選ばれた作品の数々を大きなスクリーンで見てみたいと望んでいた観客たちは上映会のスタートを心待ちにしているようだった。

 まず、一般上映作品の前に特別上映作品として、大阪電気通信大学の学生たちが制作した、女子高生たちの成長を描く青春ドラマ「弘恵の道しるべ」の最終話が主演の弘恵を演じた寺田有希らの舞台挨拶に引き続き上映された(全話がサイト上で見られます!)。

 引き続き、メインイベントとなる一般部門・決勝入選作品の上映がスタート。今年は応募総数171作品の中から予選を経て勝ち残った、事務局選出の10作品とユーザー投票で選出された5作品の計15作品が5作品ずつ2度の休憩をはさみ上映された。それぞれの作品の上映前には監督たちへの表彰が行なわれ、監督たちは審査員はもちろん、<スクリーニング・オーディエンス賞>を選出する会場に訪れた観客たちへのアピールも忘れなかった。

 15作品の上映後には、昨年、優秀作品に選ばれた小林でび監督がスカラシップ作品として製作した「泥棒日記」が上映された。鉄仮面を被った主婦と彼女の家に忍び込んだ泥棒との奇妙な交流が描かれるドラマで、授賞式を前に緊張の面持ちの監督たちも一転してリラックスした表情を取り戻していたようだった。

 そして、プログラムはいよいよ表彰式へ。まずは、<ネット・オーディエンス・グランプリ>が発表され、城田道義監督の「現世に舞い降りた赤鬼」が受賞。壇上には、上映前に現れた鬼だけでなく、青鬼、黄鬼も登場し、場内は爆笑の渦に。続いて、今年から新設された<ひかりTV賞>を勝又悠監督の「夏目風鈴」が受賞。ひかりTVのキャラクター、ひかりカエサルが登場し、会場内は温かな雰囲気に。引き続き、各審査員からの特別賞が発表され、<東京ウォーカー賞>はウッドペッカー監督の「LANDLADY」、<田中麗奈賞>には鈴木太一監督の「信二」、<篠崎誠賞>には黒木大紀監督の「秋風便り」、<佐々木史朗賞>には加藤秀樹監督の「嘘」が選ばれ、それぞれに監督自筆の色紙が渡された。

 残るは3部門。まず、<スクリーニング・オーディエンス賞>は加藤秀樹監督の「嘘」が<佐々木史朗賞>とW受賞をはたした。入賞作の中では最短の1分という上映時間ながら、想像力をかきたてるような作風が観客たちの心をつかんだのも納得だった。<準グランプリ>は岩井澤健治監督の「福来町、トンネル路地の男」が、そして<グランプリ>には、佐藤有一郎監督の「回」が選ばれ、佐藤監督には賞金100万円の目録が渡された。浜野審査委員長は「選考段階で最後に残った数作品は僅差でしたが、この作品は複雑な構成ではあるもののミスなく完結しており、非常に高い技量を感じました。運をひき付けるのも才能なんですよ」と受賞の理由を説明した。

 「YouTube」や「ニコニコ動画」のような動画投稿サイトがより一般的になった今日において、梶浦斉史事務局長の言葉を借りるが、この映画祭を足がかりに、東京国際映画祭の「東京 サクラ グランプリ」を受賞するような監督が出てきた時、本映画祭には新たな転機が訪れるのではないかと感じた。

(取材・文/ワークス・エム・ブロス 吉川泰弘)

<ネットムービーグランプリ>
佐藤有一郎監督
「素晴らしい賞をいただいたのは初めてなので、大変うれしく思っています。この作品は暗くて不思議な雰囲気なので、みなさんに受け入れられないのではと思いましたが、選んでいただきありがとうございます。次は明るい作品が作れたらと思います(笑)」


<準グランプリ>
岩井澤健治監督
「このような素晴らしい賞をいただけてすごく感無量です。アニメーションはこれが初めてで、3年ぐらいかかったんですが、この賞をいただけて努力が報われた気がします」


<佐々木史朗賞><スクリーニング・オーディエンス賞>
加藤秀樹監督
佐々木賞「(佐々木さんの「約1分の作品ですが、いろいろな事を想像させてくれる作品です。子供を想う親心というテーマを自分と照らしあわせたら泣けてしまいました」という発言に対し)大変いい事を言われて感無量です(涙まじりに)」
スクリーニング賞「20年前に音楽の賞を取った事があるんですが、これで映像もいけるかな?と思いました」


<田中麗奈賞>
鈴木太一監督
「田中麗奈さんに名前を呼ばれて、色紙をいただいた瞬間、非常にうれしくて、僕の中ではこれはグランプリ以上の価値があると思いました。5年後ぐらいに田中麗奈さんと一緒に映画が撮れたらいいですね」


<篠崎誠賞>
黒木大紀監督
「篠崎監督から賞をもらえて光栄です。絵コンテなしで、役者の芝居を見てから絵を決めるというスタイルでやりました。篠崎監督から次回作を撮ってくれと言われたので、それに応えられるようにしたいです」


<東京ウォーカー賞>
WoodPecker監督
(竹内)「このような賞をいただき大変うれしく思っています。これからも頑張っていくのでよろしくお願いします」
(早船)「今後の励みになります。本当にありがとうございました」


<ネット・オーディエンス・グランプリ>
城田道義監督
「賞がとれるとしたらこの賞ぐらいしかないと思ってました。非常にマジメな作品が多いなか、ドキュメンタリーでコメディなものを評価していただいて、賞をいただけまして非常にうれしく思っております。ありがとうございました」
赤鬼「地獄からわざわざ降りてきたんですけど、(ここで入れ歯を外し)本当にこの世のほうが住みよくて、大変うれしく思っております。ありがとうございます」


<特別賞ひかりTV賞>
勝又悠監督
「まさか自分の作品がこんなビビッドな賞に選ばれるとは思っていませんでした。でも、自分が信じてやってきた事が評価された事をすごくうれしく思っています。これからも生の演出と生のカメラワーク、編集にこだわってやっていきたいと思います」

応募総数171本の中から【一般部門】グランプリほか各賞決定!!

2008/10/27
10月25日(土)六本木アカデミーヒルズにて、上映会を開催。上映のあとの授賞式では、女優の田中麗奈が審査員として登場。その表彰式にて本映画祭のメイン・プログラムである公募作品のコンペティション【一般部門】のグランプリほか各賞が決定しました。

★ネットムービーグランプリ:『回』(監督 佐藤有一郎)
☆準グランプリ:『福来町、トンネル路地の男』(監督 岩井澤健治)
☆田中麗奈賞:『信二』(監督 鈴木太一)
☆佐々木史朗賞:『嘘』(監督 加藤秀樹)
☆篠崎誠賞:『秋風便り』(監督 黒木大紀)
☆東京ウォーカー賞:『LANDLADY』(監督:WoodPecker)
☆スクリーニング・オーディエンス賞:『嘘』(監督 加藤秀樹)
※当日上映会に来た観客からの投票により決定
☆ネット・オーディエンスグランプリ:『現世から舞い降りた赤鬼』(監督:城田道義)
※公式サイト視聴者からの投票により決定
☆特別賞ひかりTV賞:『夏音風鈴』(監督 勝又悠)
スカラシップ作品「泥棒日記」の感想を監督に送ろう!

2008/10/27
10/25の上映会でも大好評だった2008年度スカラシップ作品「泥棒日記」へのご意見・ご感想の受付が作品公式HP上ではじまった。 まだ作品を見ていない方はこちらから作品を視聴し、ドシドシ感想を監督に送ろう!
授賞式に田中麗奈さんらが登場! 一般部門最終審査員を紹介

2008/10/24
一般部門のグランプリを決定する最終審査員が決定!  10/25(土)の授賞式に来場し、グランプリを発表します。

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 1951年、兵庫県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1980年、国際基督教大学大学院博士後期課程単位取得。国際基督教大学教育学科助手、新潟大学教育学部助手、メディア教育開発センター助教授などを経て、2004年4月より現職。工学博士。メディア専攻。コンテンツ産業や制作に関する研究開発に従事する。著書は「表現のビジネス―コンテント制作論」「東京の忘れもの―黒澤映画の美術監督が描いた昭和」「メディアの世紀―アメリカ神話の創造者たち」「キューブリック・ミステリー 『2001年宇宙の旅』論」「模倣される日本―映画、アニメから料理、ファッションまで」など多数。文化庁メディア芸術祭運営委員、総務省AMDアワード審査委員長、経済産業省デジタルコンテンツグランプリ・産業部門審査委員長、日本映画テレビ技術大賞審査委員、財団法人 日本映像国際振興協会監事などを務めている。

審査委員
田中麗奈(たなか・れな)女優
1980年福岡県出身。女優デビューとなった「がんばっていきまっしょい」('98)で日本アカデミー賞新人俳優賞を始め各賞を受賞。以後、「はつ恋」(2000)、「ドラッグストア・ガール」、 「きょうのできごと a day on the planet」(2003)など映画を中心に活躍。世界初のインターネット映画「クリックシネマ 好き」(2000)や、日本・台湾合作映画「幻遊伝」(2006)など、広いフィールドで活動を展開。近年の出演作は、「ゲゲゲの鬼太郎」、「魍魎の匣(はこ)」(2007)、「犬と私の10の約束」、「山桜」、「築地魚河岸三代目」(2008)など多数。

佐々木 史朗(ささき・しろう)映画プロデューサー
1939年大連市生まれ。早稲田大学在学中に早稲田小劇場を設立。TBSテレビ演出部を経て、日本アートシアターギルド(ATG)代表、アルゴプロジェクトを創立するなど、独立プロ系で多大な功績を残す。95年にオフィス・シロウズを設立し、代表に。「ガキ帝国」('81)、「転校生」('82)、「家族ゲーム」('83)など話題作の製作を手がけ、99年「ナビィの恋」('99)で日本映画プロフェッショナル大賞特別賞、2003年日本アカデミー協会特別賞を受賞。近年も「ホテル・ハイビスカス」(2003)、「やじきた道中 てれすこ」(2007)など、映画プロデューサーとして活動するかたわら、早稲田大学、立命館大学で客員教授として映像教育にあたっている。

篠崎誠(しのざき・まこと)映画監督
映画監督、立教大学現代心理学部教授。「おかえり」(’95)で監督デビュー。ベルリン国際映画祭最優秀新人監督賞、モントリオール世界映画祭新人監督グランプリなど海外で11賞を受賞。短編オムニバス「刑事まつり」(2003〜)シリーズを企画・プロデュース。監督最新作は、WOWOW製作のドラマ「天国のスープ」とドキュメンタリー「映画監督 北野武」。新作短編「殺しのはらわた」が12月6日より吉祥寺バウスシアターで公開。


審査委員長 浜野保樹
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授


田中麗奈
女優


佐々木史朗
映画プロデューサー


篠崎誠
映画監督

「ネット・オーディエンス・グランプリ」の投票終了!表彰式にて発表!!

2008/10/24
本日、12:00を持ちまして「ネット・オーディエンス・グランプリ」の投票受付を終了しました。たくさんのご投票ありがとうございました。発表は明日、10/25(土)六本木アカデミーヒルズ49階 タワーホールにて行われる「上映会&表彰式」にて大発表です!!
10/25(土)ついに上映会&表彰式、開催!

2008/10/23
いよいよ明後日25日(土)、六本木のアカデミーヒルズにて上映会&表彰式を開催いたします!
一般から寄せられた171作品の中から選ばれた秀作15作品をスクリーンで上映し、「グランプリ」を発表。ほか、10月1日から受付中のユーザー投票による「ネット・オーディエンス・グランプリ」、当日の観客投票で決定する「スクリーニング・オーディエンス賞など各賞を発表します。また、昨年度優秀作品に選ばれた小林でび監督の「泥棒日記」も初上映します!

【上映会&授賞式】
日時:10月25日(土) 13:00受付 13:30開会 19:20閉会(予定)
場所:六本木アカデミーヒルズ49階 タワーホール
(東京メトロ日比谷線六本木駅下車すぐ、都営大江戸線六本木駅より徒歩4分)
>>六本木ヒルズ アカデミーヒルズへのアクセス 方法

※当日入場も受付けますが、席に限りがあり、立ち見となる可能性がございます。
特別招待作品「弘恵の道しるべ」、第7話を配信開始!

2008/10/22
本年度の特別招待作品「弘恵の道しるべ」の第7話を本日より配信開始!
物語も終盤!気になる最終話は授賞式にて上映します。
特別招待作品「弘恵の道しるべ」、第5話と第6話を配信開始!

2008/10/15
本年度の特別招待作品「弘恵の道しるべ」の第5話と第6話を本日より配信開始!
物語も中盤を越え、一層と盛り上がりを見せるストーリー。要チェックだ!!
スカラシップ作品「泥棒日記」公式HPがリニューアル!

2008/10/15
小林でび監督の撮影日記ブログや、公式ホームページ限定の60秒バージョンの予告編もあるぞ!「泥棒日記」を見る前にまずは公式ホームページをチェックしよう!

>>「泥棒日記」公式ホームページはコチラ


【一般部門】最終審査員発表!

2008/10/9
昨年に引き続き東京大学大学院教授の浜野保樹教授が審査委員長を務めるほか、映画プロデューサーの佐々木史朗氏、女優の田中麗奈さんが決勝作品を審査。10/25(土)の授賞式に来場し、グランプリを発表します!

>>上映会&授賞式招待券はMovieWalkerプレゼントページで応募しよう!
特別招待作品「弘恵の道しるべ」、第3話と第4話を配信開始!

2008/10/8
本年度の特別招待作品「弘恵の道しるべ」の第3話と第4話を本日より配信開始!
第1話、第2話に続き、一層と盛り上がりを見せるストーリーに要注目!!
【一般部門】決勝進出作品15本を配信!

2008/10/1
応募総数171作品の中から、ユーザー投票、事務局選考を経て勝ち残った優秀作品15作品を配信。この中から10月25日の表彰式にてグランプリに選ばれる作品は!? ユーザーによる審査「ネットオーディエンスグランプリ」の投票も受付中なのでどんどん投票しよう!

>>決勝進出作品15本はコチラ

上映会&授賞式情報
日時:10月25日(土)
13:00受付 13:30開会 19:30閉会(予定)
場所:六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール
(東京メトロ日比谷線六本木駅下車すぐ、都営大江戸線六本木駅より徒歩4分)
当日入場も受け付けますが、席が足らない場合は、立ち見となる場合があります。ご了承ください。

>>上映会&授賞式招待券はコチラでゲット! 今すぐ応募しよう!
【一般部門】決勝進出15作品が決定!!

2008/9/25
事務局選考により10作品の決勝進出が決定しました!

<事務局選考>
「夏音風鈴」監督:勝又悠
「福来町、トンネル路地の男」監督:岩井澤健治
「秋風便り」監督:黒木大紀
「LANDLADY」監督:早船将人
「回」監督:佐藤有一郎
「嘘」監督:加藤秀樹
「現世に舞い降りた赤鬼」監督:城田道義
「霊柩車の男」監督:大山千賀子
「WASABI」監督:Dongsoo Shin
「信二」監督:鈴木太一
(順不同)

<ユーザー投票>
「White Line」監督:大森研一
「夏の日のぬけがら」監督:本田雅英
「X-REPORT」監督:KINO YOSHIHARU
「MIRROR」監督:黒澤光之
「東京蒼景」監督:前田直樹
(順不同)


<佳作>
「褌学会」監督:高嶋浩
「黄金」監督:モッカモッカ
「うさむくん」監督:にじたろう
「6月4日」監督:ニシダカオル
(順不同)
本年度のスカラシップ作品「泥棒日記」の予告編、公開中!!

2008/9/22
本年度のスカラシップ作品「泥棒日記」(監督:小林でび)の予告編を公開中! 謎にみちていた「泥棒日記」。気になる方は、チェックしよう!!
予告編はコチラ
特別企画作品「泥棒日記」公式ホームページ開設!

2008/9/16
本年度のスカラシップ作品「泥棒日記」(監督:小林でび)の公式ホームページがついにオープン!
気になる内容はホームページでチェック!!
公式ホームページはコチラ
決勝進出5作品決定!

2008/9/10
ユーザー投票により、決勝進出5作品が決定しました!

1位 「White Line」監督:大森研一
2位 「夏の日のぬけがら」監督:本田雅英
3位 「X-REPORT」監督:KINO YOSHIHARU
4位 「MIRROR」監督:黒澤光之
5位 「東京蒼景」監督:前田直樹

たくさんの投票、ありがとうございました。
※決勝進出作品は、ユーザー投票のほか事務局審査によって5〜10作品が決定します。発表は、近日発表予定です。お楽しみに!
特別企画作品「泥棒日記」撮影終了!

2008/9/3

今年度のスカラシップ作品「泥棒日記」(監督:小林でび)がついに撮影終了!

「泥棒日記」
監督・脚本:小林でび
出演:伊藤淳二 伊藤久美子 鳥肌実 小林でび

本作の公開は10月1日(水)より公開予定。お楽しみに!
あなたの一票が決勝進出を決める!
一般部門ランキング、中間発表


2008/8/4
応募開始から約1カ月。現在の応募作品数は60作品。現在の投票ランキングを発表します。

1位 東京蒼景(前田直樹)
2位 catch and eat(吉木敏博)
3位 葉月(朴正一)
4位 MIRROR(黒澤光之)
5位 アリとキリギリス(磯本裕)

一次審査を通過した作品を、随時サイトにアップしています。
作品を鑑賞したユーザーが、応援したい作品に投票するユーザー投票は、☆ひとつ=1点とし、その合計点のランキングを毎週月曜に発表します。
9月10日(水)正午の時点の上位5作品が決勝に進出します。

応募をお考えの方は、より多くの方からの視聴、投票を受けるためにも、早めの応募をオススメします!

※ユーザー投票上位5作品、事務局選考による通過作品を加えた合計10〜15作品程度が決勝戦に進出しグランプリを競います。

応募作品はコチラ
今年度スカラシップ作品 キャスト決定!

2008/7/8
今年度のスカラシップ作品「泥棒日記」(監督:小林でび)のキャストが決定しました!

「泥棒日記」
監督・脚本:小林でび
出演:伊藤淳二 伊藤久美子 鳥肌実 小林でび

開催情報では、スカラシップ作品の最新情報を配信していきます。お楽しみに!
沖縄で「大地を叩く女」が上映!

2008/6/30
沖縄県那覇市のイベント「なはの日」の納涼野外上映会にて、「大地を叩く女」が上映されます。

日時:7月5日(土)20:00〜
場所:希望ヶ丘公園(てんぶす那覇原)
上映作品:「アズールとアスマール」「大地を叩く女」 ※雨天中止
問合せ:桜坂劇場 098-860-9555
2008年度一般部門の概要&応募要項をアップしました

2008/6/24
2008年度一般部門の概要&応募要項をアップしました。
7/1より一般部門の応募開始となります。ご応募お待ちしております!

<日本語>
一般部門概要

一般部門応募要項

<English>
Outline

Call for Entries

「大地を叩く女」が「ニューシネマフェスティバル」に参加

2008/6/4
2007年度の特別企画作品である井上都紀監督の「大地を叩く女」が、多くの映画監督を輩出する映画スクール・ニューシネマワークショップが開催する「Movie-High 8 ニューシネマフェスティバル」で上映される。そのほかの上映作品は、第28回ぴあフィルムフェスティバルのグランプリ作品「はっこう」など計39作品。

日程:2008年6月7日(土)、8日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールD1

>>詳しくは公式サイトへ
2008年度特別企画部門、作品決定!

2008/4/11
東京ネットムービーフェスティバルが、前年度に優秀賞を受賞した監督の作品制作を支援する特別企画部門。 審査の結果、2008年度の特別企画部門は、小林でび監督の「泥棒日記」に決定しました。

作品の完成をお楽しみに!

>>小林でび監督の「夏苗ちゃん」の作品動画はコチラ
「大地を叩く女」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞!!

2008/3/23

2007年度の特別企画作品である井上都紀監督の「大地を叩く女」が、3/19(水)〜23(日)に開催された 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」において、オフシアター部門で見事グランプリを受賞! 応募総数256本の頂点に輝いた。審査員長の犬童一心監督は「この作品を観るためだけに、ゆうばりに来たと言っても過言ではない。滝に打たれたような感覚」と大絶賛!

>>「大地を叩く女」の作品動画はコチラ
「大地を叩く女」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭入選!

2008/2/26
本年度の特別企画作品である井上都紀監督の「大地を叩く女」が、3/19(水)〜23(日)に開催される 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」において、オフシアター部門で入選! 21(土)、22(日)会場にて上映されます。

詳しいスケジュールはコチラ

また、3/29(土)、30(日)に開催される「プラネット短編映画祭2008」での上映も決定しました!

「大地を叩く女」上映イベント開催!

2007/11/6
本年度の特別企画作品「大地を叩く女」の上映イベントが、11月10日(土)下北沢club440にて開催されます。本編上映のほか、井上都紀監督、主演のGRACEさんのトークショーが予定されています。

詳しくは下北沢club440
最新の配信技術Bit Torrentにて作品を記念配信中!

2007/11/3
インターネット上のコンテンツをより安全に、より高速化にする技術として注目を集めているBit Torrent。現在、一般部門決勝進出10作品、特別企画作品、特別招待作品をBit Torrentにて記念配信中です。最新の配信技術をこの機会に体験しよう! >>Bit Torrent
※配信は2007年12月31日(月)に終了となります。
1分間のショートアニメ、岡本将徳監督の「ばあちゃん」がグランプリに!

2007/11/2


受賞者の顔ぶれは17歳から51歳まで
次代を担う新しい息吹の登場に歓声が!


 東京国際映画祭の協賛企画として2004年にスタートし、今年で4回目を迎えた<東京ネットムービーフェスティバル2007>の上映会&授賞式が10月27日(土)、六本木アカデミーヒルズ49タワーホールで行なわれた。一昨年の六本木アカデミーヒルズ49スカイスタジオ、昨年のテレビ朝日1Fの多目的スペース「umu」からまたまた場所を移し、今年は当日入場も可能という事で、関係者もビックリするほどの観客が会場を埋めた。

 まず、特別招待作品の「浅見光彦殺人事件」「マイ・セカンド・ライフ〜モルトフ・アルバのビデオ日記〜」、昨年の一般部門でグランプリに輝いた井上都紀監督の最新作「大地を叩く女」、そして、ブランドコーポレート部門のグランプリ受賞作、ユニリーバ フレグランス・ボディ・スプレー『AXE』の映像が上映された。

 休憩を挟んで、いよいよ本日のメインイベント、一般部門・決勝入選作品の上映がスタート。応募総数211作品の中から予選を経て勝ち残った、事務局選出の5作品とユーザー投票で選出された5作品の計10作品が顔を揃えた。サスペンス、親子ドラマ、短編ドキュメンタリーなどさまざまなジャンルに、上映時間も最短で1分から最長で19分というバラエティに富んだラインナップ。各上映前には優秀賞の盾が各監督に渡され、すでに緊張の面持ちの人もおり、会場に訪れた観客たちは彼らのコメントも考慮しながら、<スクリーニング・オーディエンス賞>にふさわしい作品を吟味するように真剣な眼差しでスクリーンに食いついては、時々、温かい笑いをこぼしていた。

 途中、2度の休憩を入れて、プログラムはいよいよ表彰式へ。まずは、ブランドコーポレート部門のグランプリの表彰が行なわれたが、ユニリーバ・ジャパンの代表者2人が体に“女の子が夢中になる”というCMのフレグランス・スプレーをつけていたせいで、アシスタントの女の子がずっと代表者と握手し続けるというアクシデントには会場からも笑いが。

 一般部門ではまず、<スクリーニング・オーディエンス賞>が発表され、加藤隆監督の「around」が受賞。続いて、各審査員からの特別賞の発表となり、塚田朋来監督の「レンズに瞳を」が<細田守賞>と<唯野未歩子賞>をW受賞。17歳の監督の口から“ひきこもりなんです”という意外なカミングアウトに会場は騒然。しかし、その後の「でも月曜から学校に行こうと思います」という勇気ある発言に会場から拍手が響いた。<東京ウォーカー賞>は藤橋誠監督の「屋上の夢」、<大九明子賞>には湯本雅典監督の「学校を辞めます 51歳の僕の選択」が選ばれ、それぞれに監督自筆の色紙が渡された。

 残るは3部門。まず、<準グランプリ>は「酔いどれバトン」「虹色喫茶」の2作品で入選した大森研一監督、<ネット・オーディエンスグランプリ>は吉木敏博監督の「お願い。誰か」が受賞。そして<グランプリ>には、入賞作の中で最短の上映時間だった岡本将徳監督の「ばあちゃん」が選ばれた。岡本監督には賞金100万円の目録が渡され、会場にはどよめきが起こった。浜野審査委員長は「グランプリは今回も意見が割れましたが、肯定的な意見がたくさん出て、運がよかった。運も実力のうちだし、一見、ストーリーがないようでも深いテーマを感じた」と受賞の理由を説明。投稿による応募や、ネット投票など、新しい試みを行なった今年の<東京ネットムービーフェスティバル>の幕は下ろされ、監督たちはすでに来年の映画祭への意欲を燃やしていたようだった。

(取材・文/ワークス・エム・ブロス 吉川泰弘)

<ネットムービーグランプリ>
岡本将徳監督
「一番ビックリしてるのは実はボクなんですけど(笑) 半ばあきらめぎみな感じだったのに、グランプリをいただけてありがとうございます。実写やアニメーションという映画として成り立っている作品がいっぱい集まった中で、こういう短いヘンな作品でも評価をいただけるのは光栄ですし、これがネットの特色なのかなと思います。本当にありがとうございました」


<ネット・オーディエンスグランプリ>
吉木敏博監督
「どうもありがとうございました。まさかネット投票で1位になるとは思ってませんでした。岐阜の小さな町で自主映画が好きで作品を作り続けているんですが、ネットの発達のおかげで地方でも頑張れるんじゃないかなと自信になりました」


<準グランプリ>大森研一監督
「2つの作品で両方同時に賞をいただきありがとうございます。上映中も温かい笑いをいただいてうれしかったです。今後もいい作品を作っていきたいので、よろしくお願いします。ありがとうございました」


<細田守賞><唯野未歩子賞>
塚田朋来監督
細田賞「まさか選ばれるとは思わなくてビックリしました。17歳だけど学校に行ってなくて、ひきこもってるんですけど、月曜からまた学校に行こうかと思います(笑) ありがとうございました」 唯野賞「(司会のW受賞ですよの言葉に)笑いが止まりません…(以下は声にならない様子)」


<大九明子賞>湯本雅典監督
「ありがとうございます。信じられないです。自信がついたというか、これからも頑張って生きていこうとそういう気持ちになりました。僕でもできるんだから、誰でもできるんじゃないかなと。これからも細々とやっていきたいという気持ちがわきました。本当に今日はありがとうございました」


<東京ウォーカー賞>藤橋誠監督
「すごくうれしい賞です。東京ウォーカーは学生時代にデートなどでお世話になってたので…(笑) 出演者の子供たちが光ったから、ここに立てたのかな?と思います」


<スクリーニング・オーディエンス賞>
加藤隆監督
「受賞できてうれしく思っております。観客のみなさん、投票ありがとうございました」

一般部門グランプリ始め、各賞が決定!

2007/10/28
27(土)に行われた上映会・表彰式にて各賞が以下に決定!

【一般部門】
★グランプリ:『ばあちゃん』(岡本将徳 監督)
★ネット・オーディエンスグランプリ:『お願い。誰か』(吉木敏博 監督)
※公式サイト視聴者からの投票により決定
★準グランプリ:『酔いどれバトン』、『虹色喫茶』(大森研一 監督)
★細田守賞:『レンズに瞳を』(塚田朋来 監督)
★細田守奨励賞:佳作『Who Cares』(ツェイ・カーヘイ監督/ツェイ・カーロン監督/チャン・シュウチョン監督)
★唯野未歩子賞:『レンズに瞳を』(塚田朋来 監督)
★大九明子賞:『学校を辞めます -51才の僕の選択-』(湯本雅典 監督)
★東京Walker賞:『屋上の夢』(藤橋誠 監督)
★スクリーニング・オーディエンス賞:『around』(加藤隆 監督)
※表彰式の前に行われた上映会に来た観客からの投票により決定

上映会・表彰式の模様は近日アップ予定
いよいよ明日!上映会&表彰式

2007/10/26
いよいよ明日27日(土)、六本木のアカデミーヒルズにて上映会&表彰式を開催いたします! 一般から寄せられた211作品の中から選ばれた秀作10作品をスクリーンで上映し、「グランプリ」を発表。ほか、10月1日から受付中のユーザー投票による「ネット・オーディエンス・グランプリ」、当日の観客投票で決定する「スクリーニング・オーディエンス賞など各賞を発表します。また、昨年度優秀作品に選ばれた井上都紀監督の「大地を叩く女」も初上映!
当日入場も受付けますので、ぜひ参加してね!!

上映会&授賞式
日時:10月27日(土) 13:00受付 13:30開会 19:30閉会(予定)
場所:六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール
(東京メトロ日比谷線六本木駅下車すぐ、都営大江戸線六本木駅より徒歩4分)
>>六本木ヒルズ アカデミーヒルズへのアクセス 方法
「cyber TIFF on second life」
東京ネットムービーフェスティバルがセカンドライフに進出!


2007/10/24
第20回東京国際映画祭のバーチャル映画祭サイト「cyber TIFF on second life」の会場にて、東京ネットムービーフェスティバルを開催中です。
一般部門の入選10作品をはじめ、特別招待作品、特別企画作品を公開しているので今すぐチェックしよう!

>>バーチャル映画祭サイト「cyber TIFF on second life」


一般部門応募全作品の配信は10/31(水)までとなります

2007/10/24
一般部門にご応募いただきました、優秀作品10作品と佳作10作品を除く全作品の配信は10/31(水)までとなります。11月以降は優秀作品と佳作の計20作品のみの配信となりますので、10月中に全作品をご覧ください。

>>一般部門応募全作品を見る!
一般部門、最終審査員決定!

2007/10/18
一般部門のグランプリを決定する最終審査員が決定! 昨年に引き続き、審査委員長には東京大学大学院教授の浜野保樹教授。他には、「時をかける少女」で国内外の主なアニメーション関連賞を受賞した細田守監督、CM、ラジオドラマの脚本、作詞など多方面で活躍中の「恋するマドリ」の大九明子監督、女優として数多くの作品に参加しながら「三年身籠る」で長編映画監督・脚本家デビューを果たした唯野未歩子さん、株式会社角川クロスメディア 東京ウォーカー編集長の滝本志野さんが最終審査員に決定。10/27(土)の授賞式に来場し、グランプリを発表!

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 1951年、兵庫県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1980年、国際基督教大学大学院博士後期課程単位取得。国際基督教大学教育学科助手、新潟大学教育学部助手、メディア教育開発センター助教授などを経て、2004年4月より現職。工学博士。メディア専攻。コンテンツ産業や制作に関する研究開発に従事する。著書は「表現のビジネス―コンテント制作論」「東京の忘れもの―黒澤映画の美術監督が描いた昭和」「メディアの世紀―アメリカ神話の創造者たち」「キューブリック・ミステリー 『2001年宇宙の旅』論」「模倣される日本―映画、アニメから料理、ファッションまで」など多数。文化庁メディア芸術祭運営委員、総務省AMDアワード審査委員長、経済産業省デジタルコンテンツグランプリ・産業部門審査委員長、日本映画テレビ技術大賞審査委員、財団法人 日本映像国際振興協会監事などを務めている。

審査委員
細田 守(ほそだ・まもる) アニメーション映画監督
1991年東映動画(現・東映アニメーション)に入社。アニメーターとして活動したのち、演出に転向。劇場用作品として、99年「デジモンアドベンチャー」、2000年「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」、2005年「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」を監督。2006年、「時をかける少女」は、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門特別賞など、国内外の主なアニメーション関連賞を受賞した。

大九明子(おおく・あきこ) 監督、脚本家
97年ユーロススペースとアテネフランセ文化センターがたちあげた、映画美学校の第1期生となり、黒沢清、塩田明彦、青山真治などの気悦監督の教育を受ける。高等科に在校中、学内シナリオコンテストにて選ばれ、自ら監督した「意外と死なない」(99)は女性の心理をコミカルに描き、講師陣からも高く評価され、渋谷ユーロスペースにて一般公開された。その他、CM、VP、ラジオドラマの脚本、作詞などで活躍中。05年3月企画演出家・ラスプーチン矢野と有限会社「猿と蛇」を設立。新垣結衣、松田龍平、菊地凛子出演の「恋するマドリ」(2007)で監督、脚本を手がけた。

唯野未歩子(ただの・みあこ) 監督、女優、作家
1994年より矢口史靖と鈴木卓爾の自主製作プロジェクト「ワンピース」15作品に女優として参加。1997年に斎藤久志監督作「フレンチドレッシング」で女優として本格的にデビューし、毎日コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞する。その後は黒沢清監督作「大いなる幻影」、崔洋一監督作「血と骨」などに出演。また、2003年よりNHKの番組「中学生日記」に脚本を提供している。「三年身籠る」で長編映画監督・脚本家デビュー。同名の原作小説(マガジンハウス刊)も手がけている。現在、「別冊文藝春秋」に連載中。また講談社より短編集「走る家」が11月出版予定。2007年「アルゼンチンババア」「それでもボクはやってない」に出演。

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授


細田 守(ほそだ・まもる)
アニメーション映画監督


大九明子(おおく・あきこ)
監督、脚本家


唯野未歩子(ただの・みあこ)
監督、女優、作家

上映会&授賞式を10/27(土)に開催!

2007/10/10
上映会&授賞式を、10月27日(土)に六本木のアカデミーヒルズにて開催します。一般から寄せられた211作品の中から選ばれた秀作10作品をスクリーンで上映し、「グランプリ」を発表。ほか、10月1日から受付中のユーザー投票による「ネット・オーディエンス・グランプリ」、当日の観客投票で決定する「スクリーニング・オーディエンス賞など各賞を発表します。また、昨年度優秀作品に選ばれた井上都紀監督の「大地を叩く女」も初上映!
上映会&授賞式に参加するには、下記ページよりご応募ください。

上映会&授賞式
日時:10月27日(土) 13:00受付 13:30開会 19:30閉会(予定)
場所:六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール
(東京メトロ日比谷線六本木駅下車すぐ、都営大江戸線六本木駅より徒歩4分)

>>上映会&授賞式招待券プレゼントページ
【特別企画】2006年度優秀作品に選ばれた井上監督の最新作を配信!

2007/10/1
2006年度優秀作品に選ばれた井上都紀監督が、主演にGRACE、和田聰宏を迎えて贈る最新作「大地を叩く女」を配信!

>>井上都紀監督作「大地を叩く女」はコチラから!
【一般部門】決勝進出作品10本を配信!
あなたの1票が賞の行方を左右する!!


2007/10/1
応募総数211作品のなかから、ユーザー投票、事務局選考を経て勝ち残った優秀作品10作品を配信。このなかから10月末の表彰式にてグランプリに選ばれる作品は!?ユーザーによる審査「ネットオーディエンスグランプリ」の投票も受付中なのでどんどん投票しよう!

>>決勝進出作品10本はコチラ
【一般部門】事務局選考の決勝進出5作品が決定!!

2007/9/21
一般部門の事務局選考5作品と佳作10作品が以下に決定しました。

<決勝進出作品>
「レジストレーション」 佐藤誠矢監督
「お願い。誰か」 吉木敏博監督
「学校を辞めます -51才の僕の選択-」 湯本雅典監督
「around」 加藤隆監督
「夏苗ちゃん」 小林でび監督
(順不同)

<佳作>
「oni」勝岡健次監督
「The End of the Beginning」小川典監督
「フライパンの上のたまご」吉田直弘監督
「Needlewood Antiques」前田直樹監督
「うんぴつ」山路直樹監督
「ひねくれ緑と星のパン」吉田真也監督
「B-amiruショートドラマ傑作選「売れっ子」」仲道哲二監督
「Who Cares」Ka-long TSUI監督
「雲の人 雨の人」上甲トモヨシ監督
「TOMSON」酒井愛監督
(順不同)
【一般部門】決勝進出5作品が決定!!

2007/9/14
本日14日(金)正午、一般部門のユーザー投票による決勝進出作品5作品が決定いたしました!見事、決勝進出を果たした5作品は以下になります。
この5作品のほか、事務局選出5作品も後日サイト上にて発表いたします。

<決勝進出作品>
「酔いどれバトン」 大森研一監督
「屋上の夢」 藤橋誠監督
「レンズに瞳を」 塚田朋来監督
「虹色喫茶」 大森研一監督
「ばあちゃん」 岡本将徳監督
一般部門のユーザー投票について

2007/9/7
現在、東京ネットムービーフェスティバルでは、9月14日(金)正午まで、一般部門のユーザー投票を行なっておりますが、9月1日(土)〜9月5日(水)にご投票いただきました投票分が、システムの不具合のため受け付けられておりませんでした。
映画祭の重要ポイントである「ユーザー投票」にこのような問題が生じ、応募者の方、すでに投票をしていただいたユーザーの方々に、ご迷惑おかけしたことをスタッフ一同、深くお詫び申し上げます。
今後は、このようなことが無いよう万全の体制でフェスティバルを運営してまいりますので皆様のご理解を頂ければと思います。
お手数ですが、14(金)正午までに再度ご投票ください。

==========================================================================
東京ネットムービーフェスティバルは、インターネットというステージを活用した映画祭です。今後は、不具合が生じた場合でも14日(金)正午までにシステムが受け付けた投票のみを反映した上位5作品と、事務局選考による5作品、計10作品が決勝に進出します。

ユーザー投票は、当初の発表とおりの9月14日(金)正午まで行います。
現在、投票システムは正常に機能しております。
お手数ですが、14(金)正午までにご投票ください。

なお、サイトの更新は1日に1回の更新になります。ご注意下さい。
よろしくお願いいたします。 ===========================================================================
【お詫び】一般部門の投票について

2007/9/6
9/1(土)〜9/5(水)にご投票いただきました投票分が、システムの不具合のため受け付けられておりませんでした。お手数ですが、14(金)までに再度ご投票ください。
ご迷惑、お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
2004年度一般部門グランプリ受賞者、越坂康史監督による
劇場長編映画「スプリング★デイズ」が8/18(土)より公開!


2007/8/7
2004年度一般部門にて「できちゃった結婚」でグランプリを受賞した越坂康史監督が手がけた劇場長編映画「スプリング★デイズ」が、池袋シネマ・ロサにて8/18(土)より1週間のレイトショー公開されます!
詳しくは 「スプリング★デイズ」公式サイトへ!

☆スピンオフムービー、女子高生がつくった!?「学校の怪人」配信中!
2007年度ブランドコーポレート部門開催&選考中!

2007/7/27
2007年度も、企業(国内外)、NPO、国・地方公共団体、又はそれに準ずる団体が広告宣伝プロモーションの為に制作したネットムービーのコンペティション「ブランドコーポレート部門」を開催いたします。ネットムービーフェスティバル事務局では、ネットならではのインタラクティブ性を追求した作品や、斬新な試みをおこなっている作品などを幅広く選考し、企業発のネットムービー作品を表彰いたします。現在、作品を選考中。結果は10月中旬にサイト上にて発表いたします。

2007年度ブランドコーポレート部門に関するお問い合わせはコチラへ
info@netmovie-fes.jp
2007年度一般部門の概要&応募要項をアップしました

2007/6/1
2007年度一般部門の概要&応募要項をアップしました。

<日本語>
一般部門概要

一般部門応募要項

<English>
Outline

Call for Entries

<Chinese>
概要

公開組參賽細則
グランプリに輝いたのはHAMU監督の「Sister Moonlight」
8時間に及ぶも上映&授賞式は終始和やかムードに包まれた


2006/11/1


 10月28日(土)、六本木ヒルズで<東京ネットムービーフェスティバル2006>の一般部門上映会と表彰式が行なわれた。会場は昨年までの会議室的な雰囲気だった六本木アカデミーヒルズ49スカイスタジオから、テレビ朝日1Fの多目的スペース「umu」へと場を移し、アットホームな雰囲気で上映会は進行した。
 まず、昨年の一般部門でグランプリに輝いた中山勇樹監督による“録音”をテーマにしたコメディ「モダンレコーディング!」が上映され、独特なセリフ回しで笑わせる彼らの世界は一気に会場の雰囲気を温めた。その後も、特別招待作品として上映された篠崎誠監督によるホラー「留守番ビデオ」や、すでに発表されていたブランドコーポレート部門の作品賞受賞作「It's your CHOICE 主人公は君だ!」などでも会場は盛り上がりを見せ、約2時間があっという間に過ぎていった。
 そしていよいよ、273作品もの応募の中から、第一次審査を経て勝ち残った10作品を上映し、グランプリを決める一般部門の上映がスタートした。青春ドラマあり、アニメあり、CG満載のコメディありと、ジャンルもさまざまな10作品の上映は、約3時間にも及んだが、上映前にはそれぞれの監督が舞台上で挨拶を行ない、観客たちは自ら一票を投じる<スクリーニング・オーディエンス賞>のため、彼らの言動に真剣に耳を傾けて、作品を吟味していたようだ。
 休憩をはさむと、遂に表彰式が始まった。一般部門は、ブランドコーポレート部門に引き続き発表され、まず、<スクリーニング・オーディエンス賞>を池田圭監督の「Clears」が受賞。続いて、<ネット・オーディエンス賞>にスパイシーマック監督の「ミサイル刑事」が選ばれた。また、審査委員の「日本沈没」('06)の樋口真嗣監督と「ディア・ピョンヤン」('05)の梁英姫監督による特別賞が発表され、池田圭監督の「Clears」と陣内天飛監督の「私の半径200メートル」が樋口真嗣賞に、荻野夏生監督の「Daybreak Garden」が梁英姫賞に輝き、それぞれに監督自筆の色紙が渡された。
 残す2部門の発表となり、会場内は緊張した雰囲気となった。そして、<審査員特別賞>は大石勝敏監督の「ちくしょうべん」が、そして、栄えある<グランプリ>には、HAMU監督の「Sister Moonlight」が輝き、賞金の100万円と目録が授与された。浜野審査委員長は、「3回目を迎え、全体のクオリティが向上した事もあり、優秀作品に選ばれた10本は甲乙つけがたいできでした。<審査員特別賞>も<グランプリ>も樋口監督、梁監督のふたりともの支持が高かく、現役の監督が何かを感じたという点に意義があると思い、さしあげました」と受賞の理由を説明した。
 最後に行なわれたi-pod nanoが当たる抽選会では、惜しくも賞を逃してしまった井上都紀監督作「Mademoiselle Audrey」に出演していたフランス人女性がたった1人の栄誉に輝くというなんとも微笑ましいフィナーレとともに約8時間に及ぶ宴は終了した。
(取材・文/ワークス・エム・ブロス 吉川泰弘)

<グランプリ>HAMU監督
「ありがとうございます。びっくりして何を言っていいかわからないです」


<審査員特別賞>大石勝敏監督
「本当にありがとうございました。すごい驚いています。次の作品は行き当たりばったりじゃないようにします。親をだまして撮影した作品ですが、親にも報告しようと思います。本当にありがとうございました」


<樋口真嗣賞>池田圭監督
「ありがとうございます。一線で活躍されている映画監督さんから賞をいただけて光栄です。ありがとうございます」


<樋口真嗣賞>陣内天飛監督
「思いがけない賞をいただきまして、ありがとうございます。女子中学生ばかりの現場は修学旅行状態でした。だけど、子供たちに役者魂を感じましたね」


<梁英姫賞>荻野夏生監督
「賞をいただく事ができて誠にうれしく思っております。この作品は学生時代に製作したのですが、春から社会人となり、映像製作の時間もない事から、個人で作品を作っていくのは難しいかもしれないんですけど、現在はテレビCMなども手掛けているので、テレビでお目にかかる事もあるかと思います。ありがとうございました」


<ネット・オーディエンス賞>スパイシーマック監督
「次はもっとおもしろい作品を作るように努力します。ありがとうございました」


<スクリーニング・オーディエンス賞>池田圭監督
「みなさんの投票のおかげでここにもう一度立つことができました。ありがとうございます」

一般部門グランプリ始め、各賞が決定!

2006/10/30
28日(土)に行われた上映会・表彰式にて各賞が以下に決定!

【一般部門】
★グランプリ:『Sister Moonlight』(HAMU 監督)
★審査員特別賞:『ちくしょうべん』(大石勝敏 監督)
★樋口真嗣賞:『私の半径200めーとる』(陣内天飛 監督)
         『Clears』(池田 圭 監督)
★梁 英姫賞:『Daybreak Garden』(荻野夏生 監督)
★スクリーニング・オーディエンス賞:『Clears』(池田 圭 監督)
※表彰式の前に行われた上映会に来た観客からの投票により決定
★ネット・オーディエンス賞:『ミサイル刑事』(スパイシーマック 監督)
※公式サイト視聴者からの投票により決定

【ブランド・コーポレート部門】
★作品賞:『It’s your CHOICE!』(総務省・財団法人 明るい選挙推進協会)
★監督賞:河瀬直美(『主人公は君だ!』)
※『It’s your CHOICE!』5作品のなかの1編

上映会・表彰式の模様は近日アップ予定
10/28(土)上映会&授賞式開催!

2006/10/25
10月28日(土)に六本木ヒルズ内テレビ朝日:多目的スペース「umu」にて、東京ネットムービーフェスティバル2006の上映会&授賞式が行われる。一般から寄せられた273作品のなかから選ばれた秀作10作品をスクリーン上映し、グランプリを決定。当日、“i pod nano”が抽選で当たる、スクリーング・オーディエンス投票も実施。他にも、特別企画部門の中山勇樹監督作「モダンレコーディング!」、特別招待作品の篠崎誠監督作「留守番ビデオ」を上映。一般部門の監督をはじめ、篠崎誠監督による舞台挨拶も実施予定。当日、受付にて入場券を配布するので、どなたでも気軽に参加可能。(*満員の際は、入場いただけない場合もあります)新たな才能の誕生をぜひその目で確かめよう!

東京ネットムービーフェスティバル2006上映会&授賞式
【日時】10月28日(土) 13:00開場 13:30開会(19:30終了予定)
【会場】六本木ヒルズ内テレビ朝日:多目的スペース「umu」
>>参考MAP

【タイムスケジュール】(予定)
13:00〜 受付開始
13:30〜 開会
特別企画部門
 「モダンレコーディング!」中山勇樹監督
特別招待作品
 「留守番ビデオ」篠崎誠監督
ブランドコーポレート部門グランプリ作品
 『It's your CHOICE「主人公は君だ!」』
15:30〜 一般部門上映会
「私の半径200めーとる」陣内天飛監督
「Daybreak Garden」荻野夏生監督
「Mademoiselle Audrey」井上都紀監督
「ちくしょうべん」大石勝敏監督
「奈落迦」高野雄宇監督
「ミサイル刑事」スパイシーマック監督
「愛の情」青松タクマ監督
「八年目の女二人」石井裕也監督
「Sister Moonlight」HAMU監督
「Clears」池田圭監督

18:45〜 表彰式
●ブランド・コーポレート部門
 作品賞
 監督賞
●一般部門
 グランプリ
 審査員特別賞
 ネットーディエンス賞
 スクリーニングオーディエンス賞
19:30 終了予定
一般部門、最終審査員決定!

2006/10/25
一般部門のグランプリを決定する最終審査員が決定! 昨年に引き続き、審査委員長には東京大学大学院教授の浜野保樹教授。他には、「ローレライ」、「日本沈没」の樋口真嗣監督、ドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」で数多くの賞を受賞した梁英姫(ヤン・ヨンヒ)監督、株式会社角川クロスメディア ウォーカー事業部 首都圏推進部 統括編集長の重信裕之が最終審査員に決定。10/28(土)の授賞式に来場し、グランプリを発表!

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授
1951年、兵庫県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1980年、国際基督教大学大学院博士後期課程単位取得。国際基督教大学教育学科助手、新潟大学教育学部助手、メディア教育開発センター助教授などを経て、2004年4月より現職。工学博士。メディア専攻。コンテンツ産業や制作に関する研究開発に従事する。著書は「表現のビジネス―コンテント制作論」「東京の忘れもの―黒澤映画の美術監督が描いた昭和」「メディアの世紀―アメリカ神話の創造者たち」「キューブリック・ミステリー 『2001年宇宙の旅』論」「模倣される日本―映画、アニメから料理、ファッションまで」など多数。文化庁メディア芸術祭運営委員、総務省AMDアワード審査委員長、経済産業省デジタルコンテンツグランプリ・産業部門審査委員長、日本映画テレビ技術大賞審査委員、財団法人 日本映像国際振興協会監事などを務めている。

樋口真嗣(ひぐち・しんじ) 映画監督
1965年、東京都生まれ。高校卒業後、「ゴジラ(1984)」(1984年)に怪獣造形の助手として参加し、映画界へ。特撮監督として参加した「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)では、日本アカデミー賞 特別賞ほか、数々の賞を受賞。続く「ガメラ2 レギオン襲来」(1996年)では朝日デジタル大賞を受賞した。「オネアミスの翼 王立宇宙軍」(1987年)で助監督、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(1997年)で絵コンテ・脚本、「ドラゴンヘッド」(2003年)では視覚効果デザインを担当するなど数多くの作品に参加。映画監督としてのデビュー作は「ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!」(2002年)、長編実写映画では「ローレライ」(2005年)が初の監督作品となる。監督最新作は小松左京のベストセラー小説で1973年にも映画化された「日本沈没」(2006年7月公開)。

梁英姫(ヤン・ヨンヒ) 映像作家
大阪府生まれ。〈在日〉コリアン2世。東京の朝鮮大学校を卒業後、教師、劇団女優を経てラジオパーソナリティーに。1995年からドキュメンタリーを主体とした映像作家として「What Is ちまちょごり?」「揺れる心」「キャメラを持ったコモ」など数々の作品を発表。テレビの報道番組でもニュース取材・出演するなど活躍する。1997年渡米し、ニュースクール大学大学院コミュニケーション学部 メディア研究科修士号を取得。2003年に帰国後、日本での活動を再開。自身の家族を10年にわたって追い続けたドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」(2006年8月公開)がベルリン国際映画祭 最優秀アジア映画賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭 特別賞、サンダンス映画祭 審査員特別賞など数々の賞を受賞。現在、学習院大学非常勤講師、テクノスカレッジ客員教授を務めている。

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授


樋口真嗣(ひぐち・しんじ)
映画監督


梁英姫(ヤン・ヨンヒ)
映像作家

上映会・表彰式は10/28(土)に開催決定!

2006/10/12
本年度の上映会・表彰式は10/28(土)、六本木ヒルズ内テレビ朝日・多目的スペース「umu」にて開催することが決定いたしました。当日は、一般部門10作品、特別企画部門作品、特別招待作品のスクリーン上映と各部門の各賞の発表が行われる。当日の観客の投票によって一般部門の賞が決定する「スクリーニング・オーディエンス賞」も実施するので、ぜひ会場に足を運ぼう!

<表彰式・上映会>
日時:10月28日(土)13:00開場予定
場所:テレビ朝日・多目的スペース「umu」(六本木ヒルズ内)
※表彰式・上映会へはご招待となります。応募はコチラから!

応募は締切りました。多数の応募ありがとうございました。
2006年度一般部門応募開始!

2006/4/24
大変お待たせいたしました。遅れていました2006年度一般部門の応募ですが、本日より開始いたしました! 皆さんからのご応募お待ちしております。


応募は締切りました
2006年度一般部門応募要項をアップしました

2005/12/28
2006年度一般部門の応募要項をアップしました。応募開始は2006年4月1日(土)からになります。応募要項の詳細は以下からご確認ください。
※応募開始ですが、現在少々遅れており、4月下旬くらいを予定しております。正式に決定しましたら告知いたします。


応募は締切りました
2005年グランプリ受賞、中山勇樹監督が語る
「この方法でボクらは100万円をゲットしました」


2005/12/28
 家賃2万5000円(風呂なし、共同トイレ)のアパートを舞台に、人類の存亡を賭けた壮絶なサイエンス・バトルが繰り広げられる空想科学コメディ「モダンレコーディングのマッドメン」。東京ネットムービーフェスティバル2005の栄えあるグランプリ作品だ。お金はかけずに、アイデアと俳優たちのチャーミングさを詰め込んだ「マッドメン」の中山勇樹監督にネットムービー事務局まで足を運んでもらい、受賞の喜びを語ってもらったぞ。
 中山監督は映像集団「モダンレコーディング」の代表。主要メンバーは脚本担当の奥野恭一氏と7人のレギュラー男優たち。プラス作品ごとにオーディションを開いて女優やゲスト俳優を募っている。集団創作というスタイルで映像作品をつくり、自主上映会ではなくネット配信で公表するという新しいタイプのチームなのだ。 「ボクらのように実績のまだない映像集団にとって、グランプリはありがたいです。六本木ヒルズでの上映会&授賞式にはメンバーと一緒に参加させてもらいましたが、『マッドメン』の上映で会場から笑いが起きてうれしかったですね。まぁ、賞がもらえるとしたら『スクリーニング・オーディエンス賞』かなぁとメンバーで話していたので、最後のグランプリで『マッドメン』が呼ばれたので正直びっくりしたんです。真面目にお笑い、コントに取り組んだ姿勢が評価されたということですかねぇ(笑)」

 そうなんですよね、モダンレコーディングは「コメディと多作」を標榜するエンターテイメント集団。結成1年目にあたる2005年はすでに10作品を完成させ、今回のネットフェスでも、「マッドメン」の他に、山村を舞台にした不条理コメディ「きのこ」、モダンレコーディング版「ロミオとジュリエット」といえる「正直村と嘘つき村」と3作品をエントリー。
「はい、数撃てば当たるじゃないですけど、いくつも出せば1作品くらいは審査員の笑いのツボにはまるのではないかと(笑)。まぁ、毎回違った手法で撮っているんですけどね。他の作品を伝統ある映画祭に出したところ、そちらは全滅でした。ネットフェスとは相性がよかったんでしょうね」

 「お笑いオンエアバトル」(NHK総合)でも活躍中のTHE GEESE(尾関高文、高佐一慈)やルミネtheよしもとの新喜劇に出演中の赤松新をはじめ、多士済々が集うモダンレコーディングの創作工程を教えてくださいよ。
「まず、僕と奥野君を中心にメンバー間で今後の方向性を話し合い企画を決定します。脚本の奥野くんがシナリオを書いてきて、それから監督のボクが修正します。メンバーを集めて稽古しながら修正し、撮影しながら、また修正といった感じです。修正を重ねるうちにネタの膨らみや客観性が増していきます。雑談が多いんですが、そこから生まれるアイデアは大きいですね。話し合いから作品が生まれると言っていいと思います。以前、ボクは色々な自主映画製作の団体に入っていたんですが、自主映画だと年に1本ペースぐらいでしか撮れない。それにお金を出した監督の独断でつくられ、その監督が天才なら傑作が生まれるんですが、凡才だと大変な作品ができちゃうわけです。ボクらの場合、大学時代からお笑いサークルやっていた付き合いなので、つまらないと感じたら『つまんないよ!』とストレートに言い合える関係なんです。笑いに関してはシビアにやってます。それ以外はルーズなメンバーが多いんですけど(笑)」

 この夜はモダンレコーディングの忘年会とのこと。がっちり手応えをつかんだ1年だけに、美酒をしこたま飲まれたことでしょう。モダンレコーディングのみなさん、2006年の活躍も楽しみにしています!

(取材・文/ライター長野辰次)

★モダンレコーディング公式HP>>http://chontaka.web.infoseek.co.jp/
★モダンレコーディングの役者であるTHE GEESEの第1回単独コントライブが決定。1月28日(土)、29日(日)午後6時〜、シアターIWATO(飯田橋)前売り1800円、当日2000円。詳細はTHE GEESEのHPを参照ください

「『モダンレコーディングの笑いって、ラーメンズに似てるね』なんて言われますけど、我々としては映像版シティボーイズ、もしくは『モンティ・パイソン』を目指しています。ネット配信というスタイルなんで、自分だけ分かればいいという笑いではなく、誰が見てもおかしいという笑いがメンバー全員の信条です」とモダンレコーディング代表・中山勇樹監督

「マッドメン」は、なんと2日間の撮影で済んだとのこと。2日間で賞金100万円ゲットは美味しいですねぇ、中山監督!「あ、はい。100万円はメンバー間で均等に山分けですね。余った分は機材費に回す予定です。ボクと奥野くんは多少多めにもらっていいんじゃないかという気もするんですが、誰も言ってくれません。みんな、生活がキビシイもんで(苦笑)」

グランプリ受賞作「モダンレコーディングのマッドメン」。左から“ネットムービー界のジョン・ベルーシ”と呼びたい怪優・春山優。中央の巨大サイボーグがTHE GEESEとしても注目を集める尾関高文、そして第一回オーディションで選ばれたゲスト女優の椿かおり。人類の危機は回避されるのか?

モダンレコーディングの最新作「重箱の趣味」。現在のモダンレコーディングは徹底したお笑い路線と「ちょっといい話」的なストーリー路線に分類されるが、この作品は典型的な前者。ギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫を思わせるナンセンス・ワールドが展開されるのだ
「香港バタフライ」ほか配信終了のお知らせ

2005/11/30
 本日11月30日をもちまして、「香港バタフライ」、「刑事まつり傑作選」の配信を終了いたしました。たくさんのアクセスありがとうございました。「刑事まつり傑作選」については、作品紹介ページは残ります。また、春にむけて新コンテンツを配信していきますので、ご期待ください!
グランプリは中山勇樹監督の「モダンレコーディングのマッドメン」に!
授賞式会場は立ち見も出るほど熱気に包まれた


2005/10/31
 10月29日(土)、六本木アカデミーヒルズ49スカイスタジオで、<東京ネットムービーフェスティバル2005>の一般部門上映会と表彰式が行なわれた。今年も応募総数296作品の中から、第一次審査を経て勝ち残った10作品が上映されたが、会場は立ち見も出るほどの盛況ぶりで、ネットムービーが世間に浸透していることが如実に感じられた。
 上映は、優秀作品10本それぞれが監督のコメントの後に行なわれ、観客たちは監督たちの言動に真剣に耳を傾けていた。というのも、審査員らが選ぶ<グランプリ>などの他に、この日、表彰式に参加した観客たちの評価で賞が決まる<スクリーニング・オーディエンス賞>が設定されているからだ。とはいえ、コメディから、しみじみとしたドラマ、シュールな世界感の作品など、ジャンルも様々な10作品の上映の際には、場内が大きな笑いで包まれるなど、約2時間半に及ぶ上映会はまたたく間に終了し、休憩をはさんで、いよいよ表彰式が始まった。

 まずは、ブランドコーポレート部門からスタート。28日(金)にすでに公式サイトで発表されていた<グランプリ>と<審査員特別賞>に輝いた計3作品の表彰と選考理由が、審査員長の田中里沙氏のビデオメッセージというかたちで発表された。<グランプリ>の「MIZUNO SUPERSTAR THE MOVIE 『10minute diary』篇 第1話〜第5話」は、ネットムービーならではの演出がなされているのと、さわやかな作風が女性向けのブランドに変わっていこうとするミズノのイメージと結びついていたことが、大きな要因になったという。また、<審査員特別賞>に輝いた「コーセーコスメポート サロンスタイル『髪からはじまる物語』三部作」は、行定勲監督、柴咲コウ主演という豪華な“セカチュー”コンビの起用もさることながら、劇場映画に勝るとも劣らないクオリティを評価。「うつ啓発webドラマ『第三の訪問者』 1〜8話」は、病気などの人に聞けない悩みをネットムービーというアプローチで、インターネットで解決してしまうという新しい試みが評価された。これらの関係者の挨拶が終了すると、表彰は一般部門へ。

 まず、<スクリーニング・オーディエンス賞>が発表され、安西夏音監督の「サクラエビ」が受賞。続いて、10/1〜10/28の間サイト上で受け付けていたユーザーの投票によって決まる<ネット・オーディエンス賞>には布施哲也監督の「ガールフレンド」が選ばれた。賞は残すところあと2つのはずだったのだが、審査委員の松田広子氏と原恵一氏が、「何か賞を与えたい」ということで、松田広子賞、原恵一賞という特別賞が追加され、受賞者には、急遽作成された手書きの色紙が授与された。
 表彰式はあと2部門の発表を残すところとなり、会場内は張り詰めた雰囲気に。<審査員特別賞>は柴田大平監督の「Tiny」が受賞。そして、栄えある<グランプリ>には、中山勇樹監督の「モダンレコーディングのマッドメン」が輝き、賞金の100万円の目録と、次回作の来年のネットムービーフェスティバルでの上映と制作支援が約束された。本作の上映の際には、場内のリアクションも一際大きかったのだが、4人の審査員の間でもグランプリはすっきりと決まったとのことで、まさに満場一致の受賞だった。浜野審査委員長は、「マルクス兄弟を彷彿とさせる作風に、感心しました。マジメにコメディをやっていて好感がもてました」と受賞の理由を説明した。

 そして、表彰式は審査委員長の総括をもって終了。“新たな才能の発掘”という「東京国際映画祭」のテーマが、本映画祭ではより強く出ており、観客たちもそんな新たな才能との出会いに満足の表情を浮かべて会場を後にしていたようだった。

★一般部門★
<グランプリ>

「モダンレコーディングのマッドメン」中山勇樹監督
<審査員特別賞>
「Tiny」柴田大平監督
<原恵一賞>
「決して大きくはない家、決して多くはない家族」植田久貴監督
<松田広子賞>
「アニマ」ホッチカズヒロ監督
<ネット・オーディエンス賞>
「ガールフレンド」布施哲也監督
<スクリーニング・オーディエンス賞>
「サクラエビ」安西夏音監督

<グランプリ>中山勇樹監督
「本当に驚いています。人を笑わせるという事を純粋に考えて制作したので、観客のみなさんに笑っていただけただけでも満足でした。ありがとうございました」


<審査員特別賞>柴田大平監督
「ありがとうございます。映像はクラブでVJを趣味でやっていて、この作品はその延長のようなもので、1年ぐらいかかりましたが、このように表彰されて、本当にうれしいです」


<原恵一賞>植田久貴監督
「僕はアニメをあまり見ないのですが、『クレヨンしんちゃん』は、アニメなのに映画みたいで、アニメに対する印象が変わりました。だから、原監督からいただけて光栄です」


<松田広子賞>ホッチカズヒロ監督
「本当にこの作品を作るのは大変で、この作品のせいで1年留年しました。コピー用紙にシャープペン1本で1500枚、女性を書きました。特に評価されるものではないと思うので、とってもうれしいです」


<ネット・オーディエンス賞>布施哲也監督
「ネット・オーディエンス賞、ありがとうございます。この作品は短いんですけども、俳優には味わいのある演技をしてくださいってお願いしました」


<スクリーニング・オーディエンス賞>安西夏音監督
「CGの作品というと、作り込んだ技術的なものが評価されますが、こういう短くても内容がおもしろくて、笑いながら見てもらえるようなものが評価されたことが、良かったと思います」


一般部門監督と審査員との記念写真
「電脳(サイバー)刑事まつり」の配信延長が決定!

2005/10/31
 2004年の特別作品として配信していた「刑事まつり」のインターネット版「電脳電脳(サイバー)刑事まつり」が、好評につき配信延長決定! まだ観てない人も、もう観た人も、「刑事まつり」ワールドを堪能しよう! 「電脳(サイバー)刑事まつり」は、2004年アーカイブ集にて配信中。
<速報>ブランド・コーポレート部門グランプリ作品決定!

2005/10/25
ブランド・コーポレート部門ノミネート作品11作品のなかから、グランプリと審査員特別賞が決定! グランプリ作品は、10/29(土)の上映会&授賞式にてスクリーン上映。

【ブランド・コーポレート部門】
●グランプリ
MIZUNO SUPERSTAR THE MOVIE 「10minute diary」篇
第1話〜第5話
(ミズノ株式会社)
●審査員特別賞(2作品)
・コーセーコスメポート サロンスタイル
「髪からはじまる物語」三部作
(コーセーコスメポート株式会社)
・うつ啓発webドラマ『第三の訪問者』 1〜8話
(グラクソ・スミスクライン株式会社)

グランプリ作品のMIZUNO SUPERSTAR THE MOVIE 「10minute diary」篇 第1話〜第5話
10/29(土)上映会&授賞式開催!

2005/10/25
10月29日(土)に六本木ヒルズ49階オーディトリアムにて、東京ネットムービーフェスティバル2005の上映会&授賞式が行われる。一般から寄せられた296作品のなかから選ばれた秀作10作品をスクリーン上映し、グランプリを決定。当日、“i pod nano”が抽選で当たる、スクリーング・オーディエンス投票も実施。他にも、特別企画部門の越坂康史監督「グリーン・デイズ」、特別招待作品「香港バタフライ」、「刑事まつり」傑作選からウエダアツシ監督「秋葉刑事 _| ̄|○」を上映。一般部門の監督をはじめ、特別招待作品の中村知世、鈴木茜など出演者による舞台挨拶も実施予定。当日、受付にて入場券を配布するので、どなたでも気軽に参加可能。(*満員の際は、入場いただけない場合もあります)新たな才能の誕生をぜひその目で確かめよう!

東京ネットムービーフェスティバル2005上映会&授賞式
【日時】10月29日(土) 13:00開場 13:30開映(17:40終了予定)
【会場】六本木ヒルズ49Fオーディトリアム >> MAP
【タイムスケジュール】(予定)
13:30〜 上映会
特別企画部門
 「グリーンデイズ」越坂康史監督
  *越坂康史監督、中村知世他出演者の舞台挨拶予定
特別招待作品
 刑事まつり傑作選「秋葉刑事 _| ̄|○」
  *篠崎誠監督、ウエダアツシ監督、鈴木茜の舞台挨拶
ブランドコーポレート部門グランプリ作品

14:40〜 一般部門上映会
「スタンド・バイ・ミー〜機巧的人生模様〜」南澤伸監督
「ガールフレンド」布施哲也監督
「決して大きくはない家、決して多くはない家族」植田久貴監督
「アニマ」ホッチカズヒロ監督
「サクラエビ」安西夏音監督
「裏事情」半田洋平監督
「PULSATION」八重樫肇春監督
「insanity」堀内克之監督
「モダンレコーディングのマッドメン」中山勇樹監督
「Tiny」柴田大平監督

17:00〜 表彰式
●ブランド・コーポレート部門
 グランプリ
 審査員特別賞
●一般部門
 グランプリ
 審査員特別賞
 ネットーディエンス賞
    スクリーニングオーディエンス賞
17:40 終了予定
一般部門、最終審査員決定!

2005/10/20
一般部門のグランプリを決定する最終審査員が決定! 昨年に引き続き、審査委員長には東京大学大学院教授の浜野保樹教授。他には、映画クレヨンしんちゃんシリーズの脚本・監督、テレビ『クレヨンしんちゃん』の監督を務めるアニメーション監督の原恵一氏、「どこまでもいこう」('99年塩田明彦監督)などを始め、数多くの映画作品のプロデュースに携わってきたプロデューサーの松田広子氏が最終審査員に決定。10/29(土)の授賞式に来場し、グランプリを発表!

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき) 東京大学大学院教授
1951年、兵庫県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。'80年、国際基督教大学大学院博士後期過程単位取得退学。新潟大学教育学部、メディア教育開発センターを経て、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。工学博士。メディア専攻。コンテンツ産業や制作に関する研究開発に従事する。主な著書は「表現のビジネス」「東京の忘れもの 黒澤映画の美術監督が描いた昭和」「メディアの世紀」「キューブリック・ミステリー」。(財)黒澤明文化振興財団理事、(財)徳間記念アニメーション文化財団評議員、デジタルコンテンツ白書委員会委員長、AMDアワード審査委員長、デジタルコンテンツ・グランプリ審査委員、文化庁メディア芸術祭運営委員、日本映画テレビ技術大賞審査委員などを務めている。

原恵一(はらけいいち) アニメーション監督
1959年生まれ。PR映画の制作会社を経て、シンエイ動画に入社。 「ドラえもん」など藤子アニメにスタッフとしてかかわる。1988年の「エスパー魔美 星空のダンシングドール」で劇場アニメ初監督。1992年から始まったテレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」の演出を担当し、劇場映画『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』(1992年)から、映画クレヨンしんちゃんシリーズの脚本・監督、テレビ『クレヨンしんちゃん』の監督を務める。

松田広子(まつだ・ひろこ) プロデューサー
1960年、東京生まれ。「Studio Voice」「SWITCH」の編集者を経て'94年よりフリーランスとして映画のパンフレット、書籍などを編集。同年、篠崎誠監督作品『おかえり』にプロデューサーとして参加。'98年開校の映画美学校の立ち上げにかかわり、同校を母体に、『どこまでもいこう』('99年塩田明彦監督)、『大いなる幻影』('99年黒沢清監督)、『アカシアの道』('00年松岡錠司監督)を製作する。その後、フリーランスとしてラブ・シネマシリーズ『ギプス』('00年塩田明彦監督)などをプロデュース。『アンテナ』('03年熊切和嘉監督)よりオフィス・シロウズに所属。塩田明彦監督の新作『カナリア』('05)で第2回エンジェル大賞受賞。

審査委員長
浜野保樹(はまの・やすき)
東京大学大学院教授


原恵一(はらけいいち)
アニメーション監督


松田広子(まつだ・ひろこ)
プロデューサー

2004年度グランプリ受賞者越坂康史監督の最新作の全貌が明らかに!

2005/9/9
 2004年に「できちゃった結婚」でグランプリを受賞した越坂康史監督の最新作「グリーン・デイズ」がついに完成! ヒッチハイクで旅するふたりの女子高校生とそれを取材する映画学校のドキュメンタリークルーたちを描くフェイクドキュメンタリー。主演に「スウィングガールズ」などに出演している中村知世を迎え、菊池美遊、吉永雄紀、石井里弥、加々美正史、朝岡実嶺ら若手俳優が勢揃い。10月より当サイトにて配信予定なので、要チェック!

主演の中村知世
東京ネットムービーフェスティバルがSSFF in OSAKAで大暴れ!

2005/9/9
 東京ネットムービーフェスティバルが、大阪で行われるショートフイルムの祭典Short Shorts Film Festival in OSAKA(以下SSFF)で7月31日に上映を行った。
 上映作品は、2004年の一般部門から、グランプリの越坂康史監督作「できちゃった結婚」、ネット・オーディエンス賞受賞作の新垣善広監督作「だるまさんがころんだ」、スクリーング・オーディエンス賞受賞作のhinotori監督作「BIOTRICK」の3作品と、特別企画の「電脳(サイバー)刑事まつり」から篠崎誠監督作「霊感のない刑事」、田中要次監督作「奪われた刑事/Snatches」の計5作品。
 しかも、当日は篠崎誠監督と田中要次監督、次回の「新人(ルーキー)刑事まつり2(仮)」で「秋葉刑事 _| ̄|○」を監督した新進気鋭のウエダアツシ監督が登壇&急遽特別上映を行い、場内を沸かせた。
 31日の上映以降も、国名劇場へと場を移し、約3週間にわたって上映を行うなど、初の来阪は大好評のうちに終了し、東京ネットムービーフェスティバルをより多くの人に知ってもらえる良い機会となった。
 当日の模様は、MovieWalkerレポートで詳しく紹介しているので、コチラをチェック!

田中要次監督。「秋葉刑事 _| ̄|○」では主演も務めている
TOKYO INTERNET MOVIE FESTIVALTIFF